2010年07月29日
陶芸教室~絵付け~
ヤングカレッジ陶芸教室もそろそろ佳境に入りまして(???)絵付け作業をしました。こちらは素焼きした作品が棚に並んだところ
普段の作業は船越生涯学習交流館で、粘土から形作る作業と少し乾燥させた作品を削る作業までですが、
そのあと船原にある仕事場(松韻窯陶房)に持ち帰り、一窯分、窯に入る量がたまったところで素焼きをします。そしてその後この仕事場に来て貰い絵付けをしてもらいます。絵付け風景はこんな感じ
絵付け作業はその名の通り、素焼きした作品に絵を描きます。
鉛筆で下書きもできますが、思い切って筆で直接描いた方が伸びやかなラインになるかも!・・・そうは言ってもなかなか勇気出ないんだよね
主な絵の具は呉須(コバルト)と鉄(紅柄、鬼板)。焼き物の本や資料を見ると昔から使われてきた代表的なものです。どの絵付けもほとんどが呉須の青と鉄の茶(又は黒、こげ茶)で、かなりシブいけど、焼き物が好きな人はそのシブさも感銘するところ
最近は趣味用に綺麗な色絵具もあります。絵付けをした作品に掛ける釉薬も選びます。
そして絵付け終了後、まとめて釉薬掛けをして窯詰め~本焼きになります!!
これが作品を焼く窯です。(ガス窯)最後は窯頼み~!!
お願い!!綺麗に焼きあがってね
普段の作業は船越生涯学習交流館で、粘土から形作る作業と少し乾燥させた作品を削る作業までですが、
そのあと船原にある仕事場(松韻窯陶房)に持ち帰り、一窯分、窯に入る量がたまったところで素焼きをします。そしてその後この仕事場に来て貰い絵付けをしてもらいます。絵付け風景はこんな感じ
絵付け作業はその名の通り、素焼きした作品に絵を描きます。
鉛筆で下書きもできますが、思い切って筆で直接描いた方が伸びやかなラインになるかも!・・・そうは言ってもなかなか勇気出ないんだよね
主な絵の具は呉須(コバルト)と鉄(紅柄、鬼板)。焼き物の本や資料を見ると昔から使われてきた代表的なものです。どの絵付けもほとんどが呉須の青と鉄の茶(又は黒、こげ茶)で、かなりシブいけど、焼き物が好きな人はそのシブさも感銘するところ
最近は趣味用に綺麗な色絵具もあります。絵付けをした作品に掛ける釉薬も選びます。
そして絵付け終了後、まとめて釉薬掛けをして窯詰め~本焼きになります!!
これが作品を焼く窯です。(ガス窯)最後は窯頼み~!!
お願い!!綺麗に焼きあがってね